いりどすみでぃあ(仮称)

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【2017】グラボメーカーまとめ【GeForce】

 前置きが雑ですが、今回は、2017年現在、GeForceグラフィックボードを販売している主なメーカーについてまとめます。何かの参考になれば幸いですが、もしあなたが自作PCに関心があるなら、すでに知っている情報も多いかもしれません。そこはご勘弁ください。

 

ASUS

 公式な読み方は「エイスース」です。価格は若干高めですが、防塵ファンを搭載したり「長寿命」を謳う部品を使用したりするなど、耐久性には気を遣っているような印象です。独自のゲーミングブランド「Republic of Gamers (ROG)」を展開しています。ちなみにROGの日本公式Twitterアカウントはシャープやタニタのような(下手したら彼らよりも)ゆるい公式アカウントです。

 

MSI (マイクロスター・インターナショナル)

 ゲーミングノートパソコンやマザーボードのメーカーとしても有名です。赤いドラゴンのエンブレムが目印の、独自の冷却ファン「Twin Frozr」を持つ「Gaming」シリーズが知られています。安価な下位モデルでもオーバークロック済みのものが多いです。同じGPUでも多種多様なラインナップを取り揃えていて、MSIの製品群から好みに応じて選べるのも特徴です。

 

GIGABYTE

 こちらもマザーボードが有名です。ハイエンドGPUだと3連ファンの長い製品が多いですが、それ以下だと決してそうでもないようで、当然ながら標準的な長さの製品もあります(GTX1070に至っては超短尺カードもあります)。高機能なゲーミングブランド「AORUS」を設けていて、ゲーマー向けの製品にも力を入れています。

 

・Palit

 ドスパラで独占的に取り扱っているメーカーです。よってその他の小売店ではまず見かけません。比較的安価です。GTX1050Tiのファンレスモデルや4ファン(2層のファンを2組備えた)モデルなど、一風変わった意匠のモデルを取り扱っています。

 

ZOTAC

 こちらも比較的安価なメーカーですが、Amazonや一般的なパソコンショップでも販売されています。小さなケースに対応する小型モデルを出したかと思えばハイエンドGPUでは大型の重量級モデルを発売するなど、(リファレンスデザインから)サイズをいじるのが得意なメーカーです。ミドルレンジのみならず、貴重なハイエンドGPUの小型モデルも出しています。

 

エルザ ジャパン

 グラフィックボードでは台湾や香港のメーカーが多い中で、珍しい日本のメーカーです(もともとドイツのメーカーの日本法人でしたが独立、現在は日本企業の子会社)。AIB、リファレンスともに価格は高めで、製品の大きさは標準的です。業務用グラフィックボードであるQuadroや、ワークステーション・サーバー向けグラフィックボードのTeslaを取り扱っています。

 

Inno3D

 香港のメーカーです。iChillという高機能クーラーを搭載した独自ブランドを展開しています。ミドルレンジでは小型~中型モデル、ハイクラスでは大型モデルを多く展開しています。

 

・Manli

 香港のメーカーです。あまり有名なメーカーではありませんが、比較的安価かつ販売店が限定されていません。コストパフォーマンスは高いですが同じGPUでのラインナップが少ないです。

 

・GALAX / KFA2 (Galaxy MicroSystems)

 以前はGALAXYというブランドでしたが、2014年にGALAXにブランド名が変わりました。欧州ではKFA2という名義で販売されていますが同じメーカーです。2017年現在白いカラーの製品が多いのが大きな特徴で、中身まで白いパソコンを作りたいときに大きな助けになりそうです。しばしば後述の玄人志向OEM先になっているようです。

 

玄人志向 (CFD販売)

 パソコン周辺機器で有名なバッファローの関連会社、CFD販売のブランドです。サングラスをかけた男性のロゴが非常に有名で、パソコンショップでは必ずと言っていいほど彼のご尊顔を確認できます。マニュアルやサポート、問い合わせ窓口を省くことで低価格を実現しているため、全くの初心者には向きませんがグラフィックボードに関する基礎知識を身に着けておくことである程度対応できると思います(正確に言えばメーカーというより、代理店に近い存在です)。

 

・EVGA

 日本市場ではほとんど見かけないメーカーですが、国内でも根強いファンがいるようです。米国アマゾンなど海外の通販サイトから購入している人もいます。米国市場では非常に人気のメーカーです。

 

・Colorful

 こちらもあまり見かけないメーカーです。発売当時のハイエンドGPUであるGTX680を、超大型ヒートシンクを使ってファンレスボードに仕立て上げたメーカーとして記憶にありますが、当然普通のグラフィックボードも扱っているようです。中国のメーカーだそうです。

 

 2017年上半期時点の現行シリーズ、GeForce 10シリーズを取り扱っている主なメーカーはこんな感じだと思います。こうして見ると、日本で手に入りやすいグラフィックボードの多くは、香港や台湾のメーカーから発売されていることがわかります。同じチップを積んでいても、メーカーによって本当に多種多様なボードがラインナップされています。私は自作経験が浅いため、「これがおすすめだ!」といえる立場ではありません。よって特におすすめのボードやメーカーを挙げたりはしませんが、これだけメーカーがあるのであなたにマッチするボードがきっと見つかるはずです。