いりどすみでぃあ(仮称)

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Twitterが生み出したもの

はじめに

皆さんは、Twitterのサービスを利用していますか?気軽に意見を発信できますし、調べたいものについてTwitterで検索すれば、Google検索とは違ったものが得られます。また、匿名で利用できるため、非常にハードルの低いサービスです。今日は、そのTwitterについての記事を書きます。最近ゲーム記事少ないってそれ一番言われてるから

 

Twitterについて

ご存知の通り、TwitterはアメリカにあるTwitter社によって運営されている短文(140文字以内)投稿サービスです。日本ではFacebookと並んで、SNSとしてすっかりお馴染みですが、「TwitterSNSではない」とする人もいます(Twitter社も同様の見解)。さて、Twitterのサービス開始は2006年。今から10年以上前の話です。

 これが現存する最古のツイートと言われています。ちなみに発信者はTwitter創業者のジャック・ドーシーさんです。twttrとなっているのは、Twitterの開始時の表記らしいです。10年以上の時を経てもなお、Twitterは日本国内でも多くのユーザーに利用されています。

 

Twitterのいいところ

今でもなおTwitterの利用者が多いのはなぜでしょうか。日本(やアジア各国)では新鋭SNS、LINEが登場していますが、LINEとは結構棲み分けができていて、Twitterを食いつぶす力は持っていないように感じます。また、人気のSNSFacebookともまた、利用層が違ってきます。他社SNSとの違いは何でしょうか。

Facebookを使うと、友達や同僚、同級生、仲間たちとつながりを深められます。ケータイ、スマートフォンからもアクセスできます。

Facebook日本語公式サイトからの引用です。Facebookはつながる対象に友達や同僚、同級生を挙げているあたり、実際に会ったことのある人との交流がメインのように感じます。Twitterのように、「いつも仲良くしてるフォロワーさん、顔も名前も一切知らない」みたいなことはあまりなさそうです。また、LINEも、公式サイトの一番最初に「無料メール」の文字があることから、こちらもSNSというよりは電話、メールをよりカジュアルにしたものといった感じです。他社のサービスだとSkypeなんかが近いかもしれません。私のように、友人との連絡手段として利用している人も多いのではないでしょうか。

では、Twitterにあってこれらにないもの。それは何でしょうか。ズバリ、強力な匿名性と発信力です。Fackbookは基本、実名での利用を前提としたサービスです。それは長所にもなりえますが、発言の責任という観点では大きな短所です。また、LINEは匿名で利用している方も多いですが、タイムラインの投稿はGoogle検索で引っかからないので、発信力は他のSNS(と呼ばれるサービス)に比べれば劣ります。では、Twitterはどうでしょう。Twitter内検索をすれば非常に多くの匿名ユーザーのツイートが見られますし、一部のツイートはGoogle検索でヒットします。さらに、第三者が複数のユーザーのツイート群をまとめたり、引用したりできます。この匿名性と発信力は、Twitterの長所であるといえます。

 

Twitterは情報発信のハードルを破壊した

冒頭で私は、Twitterのことを「非常にハードルの低いサービスです」と言いました。しかし、情報発信のハードルは破壊されたも同然なのです。Twitterのユーザーはネットになじみの深い所謂「オタク」だけにとどまりません。従来ネットにあまりなじみのなかった非オタク層や、クラブに足を運んでいそうな、所謂パリピと呼ばれる層も結構見受けられます。ここまでの普及の影には、小型の情報端末の浸透が大いに影響しています。それらはハード面で、情報発信のハードルを半壊させました。こうした中でTwitterは、ソフト面からの攻撃でハードルをほぼ全壊させたのです。

10年くらい前に流行った言葉で、Web2.0というものがあります。これは、サーバーとクライアントのような一方通行の情報発信である従来のWeb(Web1.0)に対して、従来受け手であったユーザーが情報発信に参加する(当時で言えば)新しいWebの在り方であります。Twitterの誕生も約10年前であることから、TwitterWeb2.0の仲間に見えます。

しかし、10年の時を越えてもなお、Twitterは輝き続けています。Twitterのユーザー数も、サービス開始当初に比べかなり増えています。これほど手軽で、多くの人に情報を発信できるサービスは、Web2.0の究極進化形ではないでしょうか。Twitterをはじめとする「カジュアルな情報発信」は、もはやWeb2.0を超越した、Web2.1ともいえる存在なのかもしれません。